2021-03-16 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
では、続きまして、国土交通省の認識をお伺いしたいんですけれども、三大都市圏、東京、京阪神、中京圏、三大都市圏ありますけれども、この三大都市圏の中で中京圏の交通手段の特徴、どのような特徴が名古屋を中心とした中京圏ではあるのか、その点についてお伺いしたいというふうに思います。
では、続きまして、国土交通省の認識をお伺いしたいんですけれども、三大都市圏、東京、京阪神、中京圏、三大都市圏ありますけれども、この三大都市圏の中で中京圏の交通手段の特徴、どのような特徴が名古屋を中心とした中京圏ではあるのか、その点についてお伺いしたいというふうに思います。
○青山繁晴君 今の件でもう一点、実は兵庫県と京都府の取組、そこに私も民間専門家の端くれとして参画してきたんですけれども、若狭湾から京阪神の工業地帯まで実はとても短いです。
確定的には申し上げられませんが、これ、よく御承知だと思いますが、首都圏や京阪神の大都市部を除く地方部においては平日の朝夕割引、五割引き実施をしておりますので、ここは引き続き継続をしていきたいと思っております。
そういうことで、要するに、日本国全体が産業構造が変化して、京浜、中京、京阪神、北九州の工業地帯にどんどんどんどん人が出ていくと同時に、地方の産業がどんどん外国に出ていくということが人口急減の最大の要因であると我々考えております。
なにわ筋線は、二〇〇四年十月の近畿地方交通審議会答申第八号、「近畿圏における望ましい交通のあり方について」の別紙二、「京阪神圏において、中長期的に望まれる鉄道ネットワークを構成する新たな路線」に記載されたものでありますけれども、この答申には、大阪市交八号線延伸、すなわち地下鉄第八号線の今里から湯里六丁目間六・七キロというものも記載されておると思うんですが、間違いないですね。
私は、不肖ながら経済記者のときに関空会社の初代社長に取材した頃に、連絡橋が一本、そして沈下が止まらない、そして京阪神から遠い、こういう諸課題を解決しないと将来困ることになるということも質問したんですけれども、明確な答えがないまま、この間の台風被害で大きな問題点が浮き彫りになりました。 これを万博までに必ず改善しなきゃいけないと思いますけれども、塚田副大臣、いかがでございましょうか。
御指摘のシェアリングエコノミーにつきましては、地域活性化ファンドにおきましても関心を持っておるところでございまして、既にこれまでも、京阪神、東京を中心に、全国のあいている月決め駐車場や個人駐車場を十五分単位で利用できるネット予約駐車場サービスを展開している駐車場シェアリングサービスなどに投資を行っている、こういう事例もございまして、今後こういった分野は重要性を増す可能性があります。
この発言をしているのは、この審議会の会長、京阪神ビルディング株式会社代表取締役社長の中野健二郎氏であります。 財務省に確認しますけれども、この近畿地方審議会でも、中野氏の発言にあるように、森友学園の事業計画書に示された四億円という建物建設費用は低過ぎるという異論や懸念が出されたことに間違いないですね。
しかし、名神高速道路が開通したころから、中京圏や京阪神に近いという優位性を生かし、製造業を中心に、内陸型の工業県として発展をしてまいりました。そのおかげで、人口も八十万人から百四十万人以上に増加をし、県民所得も全国トップレベルを誇るまでになりました。今日に至るまで、おおむね豊かな暮らしを実現してきているところであります。
国土交通省といたしましては、さらなる機能強化のため、舞鶴国際埠頭と京阪神へのアクセスの改善を図るための臨港道路の整備や、クルーズ船の受入れ環境改善のための埠頭の岸壁の改良工事などを進めているところでございます。
○井上(一)分科員 京都舞鶴港は、北近畿唯一の重要港湾で、国際埠頭の機能を有するとともに、京阪神大都市と結ぶ道路沿線には多くの工業団地があるなど、相当のガス需要が見込め、北近畿でのLNG受入れ基地として有望視されております。
それは資料三に少し文言で書いておりますし、いわゆる京阪神の、要は、こういう残土、汚染土壌、産廃の、滋賀県の大津市北部は捨て場になっているという現状があります。年間二百万トン以上入っていると言われています。 それから、資料の三の二ですけれども、これは大津市北部のNIMBY、十カ所以上あるんですね。
○宮本(岳)委員 審議会会長を務める中野健二郎京阪神ビルディング代表取締役社長でさえ、非常に異例な形だなという感じの印象を持っている、こう述べ、いわゆる学校法人として継続して成立していけるのか、私学審議会の中で検討してチェックしているということだから、言葉は悪いのだが、それを売却する方は信用するしかないと言い、最終的には、附帯条件がついて認可適当というのは、条件が満たされて認可適当になるので、それが
震災関係、防災関係、これは最後になりますけれども、関西は、首都直下地震の直接に影響はない、南海トラフ地震で京阪神が壊滅的被害を受けることのない立地面の優位性があります。阪神・淡路大震災を経験した関西は、防災・減災対策や復旧復興の知見を数多く蓄積をしております。
ことし二月、茨城県が実施した意識調査によりますと、茨城県産の農林水産品の取り扱いを控えているというふうに答えた仲卸、卸業者の割合は、首都圏では八・七%、名京阪神では一八%まだ残っているということでございます。大阪市場における茨城県産の青果物の取扱金額は、震災前に比べまだ八割程度しか回復しておりません。
例えば私の地元だと、四百二十三とか四百七十七という国道が走っているんですが、要は、京阪神の、阪神地域と京都をつなぐ結構重要な道路なんです。
特定地域振興重要港湾でございます、私のふるさとの愛媛県の八幡浜港、これは豊後水道対岸の大分県の別府港、また臼杵港、この二つのフェリー航路が就航しておりまして、京阪神から東九州、南九州、これを結ぶ最短の経路である四国の中での大変重要な拠点となっております。
先ほどお聞きいたしました、四国の西の玄関口でございます八幡浜港から四国の8の字ネットワークであります四国横断自動車道につなぎ、九州と四国、京阪神を結ぶ広域高速ネットワークを形成する地域高規格幹線道路でございます大洲・八幡浜自動車道の整備、これはまだ道半ばでございます。
そして、一番の問題は、この本部港、昨年来の台風により、バースや、エプロンといいますか、沿岸というのですか、この被害が甚大で、復旧が遅々として進まず、東京、大阪航路の実証実験にも支障があり、予定されている京阪神航路には対応不可能であるということでございます。早急の復旧工事や支援があってしかるべきだと考えますが、いかがでございますでしょうか。
持っていたと言った方がいいのかも分かりませんが、例えば東京にしても京阪神にしても、民間施設が実はしっかりとコンパクトシティーというか、自分の沿線沿いに住宅開発をしたり、果ては郊外の一番端っこにレジャーランドまで造ったりして日曜までお世話しようというふうな形で、実はコンパクトな都市形態を日本は一番持っていたわけなんですよね。
東京の一極集中を打破するためには、我が国をまず東京圏とそれに並ぶ京阪神経済圏との二眼レフ構造とし、それからなだらかな多極分散型に変えていくことが現実的だと私は考えております。そのためにも二眼レフの中心となる大阪府の機能強化を図る大阪都構想を推進すべきと考えますが、衆議院での総理の答弁はもう一つ歯切れが良くありませんでした。総理の明快な答弁をお願いします。 第二次安倍内閣が成立して一年一か月です。
湖南地域は、現在では、京阪神に隣接する地理的優位性と交通の利便性から、人口が急増をしております。平成二十三年の統計では、滋賀県の人口増加率は沖縄県、東京に次ぐ全国第三位の増加となっておりますが、その滋賀県の中でも特にこの湖南地域というのは人口の増加が著しい地域となっています。 一方で、増加する人口に道路の整備が追いついていない、こうした現状がございます。
首都圏は二カ所、それから京阪神においては一カ所、こうなっているわけですが、南海トラフ、そして東海、東南海、南海の三連動地震等の甚大な被害が予想されるこの中部地方にはないんですね。 そこで、ぜひとも富士山静岡空港、これは浜岡原発から二十キロ離れたところで、オフサイトセンターも移転する、こういうふうに聞いております。
例えば、現在、南九州から京阪神方面への物流は中国地方を経由しているわけでございますが、これが大洲八幡浜自動車道や四国縦貫自動車道がつながれば、四国を経由して京阪神方面へ早く物を運ぶことが可能になってまいります。